Autobackup

Autobackup (Version 2.1)

データのバックアップを受けるクライアント群(clients) とバックアップを引き受けるサーバ群(servers) が協調してバックアップ・アーカイブを作成する。 当日のアーカイブはクライアントおよび当日のバックアップ担当の サーバ(Today's server)の両方に(二重に)置かれる。 クライアント側のアーカイブはアーカイバル・ディレクトリ数の 日数分だけしか保存されないが、 バックアップ・サーバ側では長期に渡って保存される。 サーバ内のアーカイブの異常な増加を防ぐため expire 機能が働く。

過去のアーカイブはバックアップの日付毎に、複数のサーバ、 更に各サーバ内では複数のファイルシステムに分散して置かれる。 これによって、電源異常、システムダウン等において、 アーカイブの全滅を極力排している。 大部分が生き残ると期待できる。

さらに、バックアップ・サーバの電源の ON/OFF をコントロールし、 一時には一台のみを起動し他は電源さえ投入しない状況をつくり出す。 空間的および時間的にアーカイブとその動作を分散することで、 過去のアーカイブの損失の可能性を劇的に減らす。

各サーバには指定された特定のディレクトリに関してミラーを作成する。 日付毎に作成されるが、 同一とみなせるファイルにハードリンクを使用する事で 急激なディスク使用容量の増加を防いでいる。
また、ミラーのディスク使用率が高くなった時には、 古いミラーディレクトリから削除する事でミラーの溢れを防ぐ。

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YAMADA Kunihiro
Last modified: Fri Nov 25 17:26:35 JST 2005